どうも🙆この度アメリカで第二子を出産しました!コロナの影響で日本から家族がヘルプで来れず、かつ今回は1人目の時と違って上の子がいるという状況だったので、色々心配なことがたくさんあって。。でも友人の協力もあって、主人も立会いの元、無事元気な子を産むことができました。2人目と言っても、1人目の時は破水からの出産ということもあり、陣痛からの出産は初めてで、毎日のように色んな方の出産レポートを読ませていただきました。なので、私のアメリカでの出産体験もどなたかの参考になればと思い、1人目の時同様に出産記録を残そうと思います。どなたかの参考になれば幸いです。
1人目の時の出産レポート
〈アメリカで妊娠〉出産記〜番外編〜ここが変だよ!アメリカ出産
2人目は前駆陣痛が2週間以上
1人目の時は前駆陣痛なんてなかったので、臨月に入って最初お腹が痛くなった時はビックリ!本陣痛が来たのかと思いました。臨月に入ってからは毎晩前駆陣痛を感じるようになって、さらにその痛さは日に日に増していくばかり・・でも痛くて寝れないということはなく、しかも夜中起きた時には無くなってるという感じでした。でもまぁまぁの痛さだったので、夜は結構辛かったです。
まだまだ開いていない子宮口
陣痛が来た前日は検診の日でした。39週だったのですが、全然子宮口は開いていないという感じで、計画にするか予定日まで待つかドクターに聞かれました。希望としてはできれば自然に陣痛が来てというのがよかったので、一旦予定日まで待つことにしました。なので、てっきり予定日は過ぎるものだと思っていたら・・
本陣痛?前駆陣痛?
前駆陣痛が日に日に強くなっていたので、いつ出産が来てもいいように、寝れる時に寝ておこうと思ってました。その日の夜は9時に息子と一緒にベットに入ってそのまま寝ました。
2:30 お腹が痛くて目覚める
ふと夜中にお腹が痛くて目が覚めました。でも妊娠中は夜中に起きることは毎晩のことだったので、トイレに行くことに。とりあえずトイレに籠るがお腹の痛さは無くならず。。でも前駆陣痛かもと思い、再びベットに入りました。これで寝れれば前駆陣痛だと思ったので。でも定期的にお腹の痛みがあって、それが無くなることもなく。。もしかしたら・・と思ったら、寝れないし、とりあえず起きてみることに。
3:00 ケーキ食べる
前日にケーキ屋さんでケーキを買っていたので、もし本陣痛だったらもう食べれないかもと思うと、よし食べておこうとなって、夜中の3時にケーキを食べました(笑)我ながら食い意地がすごい。。でも深夜に食べるケーキはものすごく美味しかった!そして、食べててよかった。
3:10 焼きそばを作る
その日は友達とボタニカルガーデンに行く約束をしてて、お昼ご飯用に焼きそばを朝作って持っていこうと思ってました。なので、もし前駆陣痛だったとしても、この起きてる時間が無駄にならないように、深夜3時半から焼きそばを作ることに。本陣痛でも病院に持っていけばいいかなと思ってたので。アメリカ出産において、食べ物問題は本当大事!!
3:30 出産準備バック再確認
焼きそばができたら出産準備の再確認。破水疑惑事件の時にカバンの準備はしていたので、最終確認をすることにしました。ちなみに準備している間も陣痛らしき痛みはあって、10分だったり、15分だったりと定まらない感じでした。
4:00 本陣痛と確信
とりあえずまだ耐えれる痛みだし、まだ前駆陣痛の可能性もあったので、また寝てみることに。でも痛みでなかなか寝れない。これはやっぱり本陣痛かもなーと思い始めて、主人をいつ起こそうかなと考える。その夜主人は1時まで起きてたので、なるべく体力を温存してもらうためにも寝かせたいなぁーと思ってベッドで色々考えてました。するとちょうど息子が4時半頃起きてきて、ちょうどいいタイミングだと思ったので、主人も起こしました。寝ぼけていて頭が追いついてない感じでしたが、とりあえず急いで用意してもらうことに。
5:00 最終準備とおにぎり作り
息子を再度寝かせて、主人に用意してもらって、私も最終準備をすることに。まず炊飯器をセットして早炊きでご飯を炊きました。そのあと自分の用意をして、ご飯ができたらおにぎりを作りました。1人目の時におにぎりを持っていって、それに夫婦共々命を救われたので、今回もおにぎりを持っていくことに。
5:30 友達に連絡
5時半になってそろそろ陣痛の痛みも強くなってきたし、上の子を預かってもらう友達に連絡しました。みんな寝てる時間だったから心配だったのですが、奇跡的に1人の友達が起きてくれて、連絡が取れました。本当起きてくれてありがとう。。
6:00 家を出発して友達宅へ
ちょうど息子が起きてきたので、着替えさせて、6時に家を出発。この頃には陣痛が来ると止まってしまうくらいの痛みで、10分間隔ぐらいできてました。
6:30 友達宅に到着
息子がいつもお邪魔してる友達の家だったのですが、早朝に来ることはないし、友達の子供も寝てたので、なんとなく違和感を感じてるみたいで、なかなか私から離れず。息子が慣れるまで友達宅で15分ほどゆっくりさせてもらって、ちょうど友達が気を引いてくれてる間に病院に向かいました。
以上が病院に到着するまでの記録です。さすが2人目ということもあって、陣痛が来てからはとっても冷静でした。ケーキを食べて、焼きそばを作って、そういや漫画も読んでました(笑)ドクターからは10分間隔になったら病院に行くように言われていたので、できる限り長男といれる限り一緒にいたいなと思ったいたので、10分間隔までは家でゆっくりしていました。でもあんまり待ち過ぎると病院到着時にはもう無痛が入れれないということがアメリカではよくあるみたいなので、そこは注意が必要です!
元々息子を預ける問題もあったので、朝友達に預けて、夜には主人が向かいにいけるように陣痛が来てほしいなと思っていたら、次男はすごく兄想いらしくて、本当にその通りになりました。これがずっと妊娠中の悩みのタネだったので、無事計画通りになってくれて本当によかったです。という感じで今回は陣痛が来てから病院にいくまでを紹介しました。まだまだ続きます!
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