どうも🙆Holistic Pre Post Natal Nutrition Coach(産前産後栄養コーチ)のKiyoです!今回はどんなパンでも相性抜群の我が家の基本のパン生地を紹介します。どんなパンでもすごく扱いやすい生地です。ちなみに我が家の場合は野菜嫌いの息子に少しでも野菜を食べさせる為に、すりおろし人参も入れて野菜パンにしています。材料もオーガニックの物を使用して子供安心して食べられるパンを作っています。我が家ではこの生地を使って様々なパンを作っています!ちなみにアメリカのオーブンでは日本みたいに丁寧な発酵機能がありません。。でも下記のやり方でちゃんと美味しいパンが焼けますよ。では早速レシピを紹介しますね。
人参を使った基本のパン生地のレシピ(ホームベーカリー使用)
材料
塩 4g
バター 30g
卵1個+牛乳 220g
にんじん 大さじ2(お好みで)
強力粉 300g
砂糖 30g
イースト 小さじ1
※もちろん人参無しでも美味しいパンが作れます。
作り方
①この順番で入れて、ホームベーカリーでパン生地セットします。
※特にイースト後入れ機能がないものは、強力粉で水分系の蓋をして、砂糖とイーストを近づけると上手に膨らみます。砂糖はイーストの餌となるので。逆に塩はイーストの邪魔になってしまうので、遠ざけましょう。
②生地ができたら約40gずつ全部で15個に分けて、空気を抜きながらしっかり丸めます。クッキングシートの上に並べて、濡れタオルを被せてベンチタイム10分をとります。
③(アメリカの発酵機能がないオーブンの場合)オーブンで1番低い温度に設定して温めます。ある程度温まったらスイッチを切ります。
④②を好きなパンに加工します。例えばあんぱんであれば、生地を広げてあんこを乗せて、しっかり閉じて丸めます。
⑤④をクッキングシートを敷いた鉄板に間隔をあけて並べます。発酵すると結構膨らみます。それに霧吹き、無ければ手を濡らして、それをパッパとふりかけます。
⑥⑤を③のオーブンに入れて、45分発酵させます。※必ずオーブンの電源を切っておいてください。じゃないと発酵させるだけなのに焼けてしまいます。。
⑧発酵が終わったら、オーブンを360F(180度)に余熱します。溶き卵を塗って、あんぱんであればゴマを乗せて、それをオーブンに入れて約15分焼いたらできあがり!
この生地を使ったおすすめパン
我が家ではこの生地を使って色々なパンを作っています。どんなパンにも合う万人ウケの生地です。
・あんぱん
・ピザパン
・かぼちゃのクリームパン
・ほうれん草のメロンパン
・オニオンチーズパン
・ハムチーズパン
・ベーコンアスパラエピ
・ウインナーロール
・焼きカレーパン
・照り焼きチキンパン
などなど。
野菜嫌いの子どもに食べさせたい野菜パン
我が家の長男は野菜が大嫌い。。基本形ある野菜は食べません。。でも栄養コーチである私は野菜の栄養価の高さを知っているので、なんとかしてどうしても食べさせたい!そんな時日本に一時帰国した時に普通にスーパーで野菜パンが売っててびっくり!でもアメリカにはそんな子供向けの野菜パンはありません。。なので、作ってしまうことにしました。そんな想いで野菜を使ったパンを作っています。
人参はビタミンAの女王
私が人参を使う理由は、人参はどんなパンにもすごく合うし色もパンに邪魔することのないオレンジ。そして、何より人参はビタミンAが豊富で子供に食べさせたい大切な栄養素なのです。ビタミンAは子供たちの目や肌、骨を健康に保つ働きがあり、とても大切な栄養素なのです。もちろん胎児を育てる妊娠中でも大切な栄養素のひとつです。
[栄養コーチ]妊娠中に意識したい必要な栄養素その⑥-ビタミンA-
以上はいつも私が作っているパン生地の基本のレシピです。栄養価も高くて、子供に安心して食べさせられるパンを目指していつも作っています。よければ作ってみてください。
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