赤ちゃんと一緒に飛行機に乗るコツの前回は準備編を紹介したので、今回は機内編を紹介します🙆準備編はこちら。
空港で済ませておくこと
飛行機に乗る前に済ませておくべきことは、まずオムツ替えです。飛行機のオムツ替えの台はめっちゃ狭い・・なので、必ず乗る直前にオムツは替えておきます🙆あと、国際線の場合は飛行機で寝かせるので、直前のオムツ替えの際にパジャマに着替えさせます。あとは、機内でたくさん寝てもらう為になるべく寝かせないこと！なので、直前までは寝ないようにたくさん遊んであげます！
優先搭乗は利用すべき？
実はこれはものすごく悩ましい選択なので、赤ちゃんの性質によって利用するか利用しないか判断するといいかもです。まず、利用する場合！そもそも優先搭乗とは2歳以下？の子供がいる場合は、身体が不自由な方の次に搭乗することができます。つまり、ファーストクラスの人よりも先に機内に入ることができるのです✨利用する場合、事前にカウンターで優先搭乗の時間を聞いておくと慌てずに済みます。優先搭乗の時間になったら、入り口に向かうと係りの人が案内してくれます。これを利用すると上の棚が埋まってる！ということがないですし、ゆっくりと荷物整理などができます。なので、子連れの人はほとんど利用すると思います！ただし、先に飛行機に入れるということは、機内の時間が長くなるということです。つまり、じっとするのが嫌いな赤ちゃんの場合、先に搭乗していまうと泣いても立ち歩くことができず、ギャン泣き・・という場合もあります💦私もシアトル旅行の飛行機は、バシネット無しかつ狭い席だったので、まさに泣いているのに立ち歩けないという状態で、優先搭乗しない方がよかったと思いました・・特に日系の場合は、上の棚がいっぱいでもCAさんが棚を整理して開けてくたり、別で預かってくれたりするので、無理やり優先搭乗を使う必要もないかも！赤ちゃんの性質や性格、使う飛行機や月齢によって利用するかしないか決めてもいいかもです🙆
耳抜きには授乳！
私は席に着いたら荷物を整理して、すぐ出せる物としまっておく物に分けます。バシネットの席の場合は離陸時には荷物を全て上の棚に入れなければならないので、離陸時に必要な物は予め前ポケットに入れて、残りは全て棚に入れます。そして、我が子の場合は授乳後すぐに寝てしまうので、離陸する前に防寒具を着せます。授乳ケープを被っていつでも授乳できる状態にして、準備万端です🙆理想は離陸に合わせて授乳！ですが・・我が子の場合は離陸までに機嫌が持たないことがほとんど😂国際線って離陸までにめっちゃ時間かかりますよね・・それでいつもぐずって、しばらくはなんとか機嫌を取ろうと頑張るのですが、だんだん限界に・・それでいつも離陸する前に片方あげてしまいます💦でも授乳ってけっこう時間を稼げるので、片方吸いながらいつもうとうと💤そして、離陸のシートベルトサインの案内でもう片方の胸に変えて再度飲ませます！我が子の場合はいつもこのパターンで耳抜きをしてまーす🙆着陸も同様に高度を下げ始めたらとりあえずおっぱいを加えさせて耳抜きするようにしてます🙆ほんと授乳って便利✨
泣いたら授乳！授乳！授乳！
離陸で授乳して、シートベルトサインが消えたらCAさんがバシネットを取り付けてくれます。この時はすでに我が子は夢の中です💤いつも思うのですが、バシネット取り付けるの毎回大変そうで、もっと簡単に取り付けれるバシネット開発したらいいのにと思ってしまいます笑💦
私の場合は枕を２個もらって、バシネットの床に敷きます。この方が我が子の場合寝心地がよさそう🙆枕の上に寝かせて、あとは毛布をかけます。防寒着を着せているので、暑そうであれば毛布はかけずにそのまま寝かせてます。バシネットで寝てくれると腕が痛くなくてほんと楽✨バシネットがないと腕が辛い・・バシネットネ申です✨
あとは２時間起きくらいにグズるので、グズるとギャン泣きする前に授乳！グズる→おっぱい→寝る→バシネット→グズる→おっぱい→寝るという感じで、とりあえず泣いたら授乳！授乳！授乳！笑 これで我が子の場合はいつもギャン泣きせずに済んでます🙆なので、むしろおっぱいが無くなったらどうしたらいいのか・・またその時は最善策を考えて綴ろうと思います・・なので、個人的にはバシネットが使える（10キロまで）、かつおっぱいを飲んでいる時期が意外と1番飛行機おすすめ時期かも🙆歩き出すとまた大変なんだろうな・・
機内食はどうやって食べる？
私の場合、まだ１人で飛行機を利用したことがないので、夫婦で乗った場合しか分からないのですが・・機内食はまず主人が食べます。そして、私の分は後ほど持ってきてもらうように事前にCAさんに伝えておきます。事前に言っておけば食べたい物が食べれます🙆主人が食べ終わるとCAさんにさげてもらって、私が食べます。順番に食べないと万が一泣いてしまった場合、手元に食事があって、抱っこできないので、オワタ・・となりますのでご注意💦
ちなみに機内食の時は電気がつくので、我が子は大概起きてます。なので、片方があやしているという感じです🙆あと、CAの友達に教えてもらったのですが、機内食中はみんな席を立つことができないので、トイレが1番空いているそうです！なので、この時間帯にオムツを替えるのが1番おすすめです🙆ちなみに機内食後のトイレは激混みなのでご注意を💦
離乳食は事前予約を
離乳食が必要な場合はバシネットを予約する際に、一緒にお願いしておくと離乳食も用意してます！ANAの場合はこんな感じでした🙆
我が子の場合は、とりあえずおっぱいを加えさせておけば泣きやんでくれたので、こんな感じで１２時間を乗り切ることができました🙆旦那が立ち歩くことも覚悟していたのですが、全然必要なく・・おっぱいだけが犠牲になりました・・一緒の飛行機だった他のママさんやパパさんは立ち歩いたり、抱っこ紐のまま寝かせてるママもいました。友達の赤ちゃんはバシネットがダメでずっと抱っこしていたと言ってました。こればっかりは赤ちゃんの性格なので、なんとも言えないのですが、我が子の特徴を掴むためにもまずは国内線の短い時間の飛行機を利用してから、国際線に乗ることをおすすめします！我が子も事前にシアトル旅行で飛行機を利用しておいたので、荷物の量とか機内での過ごし方など事前に準備ができて、国際線も思ったより楽に利用することができました✨親は我が子が泣くととても気になりますが、意外と周りは気にしてなかったり🙆私も毎回隣の人には最後にごめんねと挨拶しますが、今の所全員が全然気にならなかったよと言ってくれます！なので、赤ちゃん連れ旅行も恐ることなく、飛行機の旅を楽しんでください✈️
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