[簡単レシピ]子供も食べられる辛くないメキシコ人に教わった作り置きサルサ-栄養コーチのレシピ-

どうも🙆ロサンゼルス在住のHolistic Pre Post Natal Nutrition Coach(産前産後栄養コーチ)のKiyoです!今回は友達の旦那さんがメキシコ人から教わったというサルサのレシピを、私が日本人向けに食べやすく改良したサルサのレシピを紹介したいと思います。簡単なのに美味しくて、アレンジもたくさんできるので作り置きにも便利です。よければぜひ作ってみてくださーい!

こだわりポイント

①ハラペーニョ恐怖症なのでピーマンでいいやん

サルサってだいたい辛いんです。なぜならメキシコ人が好きなハラペーニョを使っているから。そして、アメリカ人はだいたい辛いのが好き。しかもアメリカ人の好きなレベル韓国人レベル。なので、そんなに辛いのが得意でない私たち夫婦はとてもじゃないけど食べれません。オリジナルレシピではハラペーニョを割と入れてあるのですが、ある日私は4個のところを1個で作ってみました。しかし、私初めましてハラペーニョ処理だった為に、切っただけで涙止まらない。。しかも、素手でやったので、コンタクトを入れようとしたら激痛・・・その日はいくどとなくコンタクトにチャレンジしましたが、無理でした。。目がやられました。恐るべしハラペーニョ。。

その日以来ハラペーニョ処理が嫌になり、しかも辛いの好きじゃないし、なくてもいいのでは?となって、無しで作ったらめっちゃ美味しかった。なので、ハラペーニョの代わりにピーマンを入れて栄養価を高めました。ごめんなさいメキシカンの方々、ピーマンの方が圧倒的に美味しいです。

②辛くないから子供達も食べられる

ハラペーニョを入れなかったら辛くないので、子供も食べれます。長男はそもそもトマトが嫌いなので、サルサをそのままではなかなか食べないのですが、このサルサを使ってパスタにしたらめっちゃ食べてくれます。次男は結構好きみたいで、ちょんちょんしながら少し食べてます。

③多国籍料理苦手な夫の好物

我が夫多国籍料理が苦手。そもそもメキシカン料理食べれない。そして、何よりパクチー(アメリカではCilantro,Colianderと言います)が大の苦手。。私もパクチーだけはどうしても好きになれない。。なので、このサルサには入れてません。日本人にも愛されるサルサだと思います。

④アレンジ自在なので作り置きにおすすめ

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メキシカンレストランでよく登場するタコスはだいたい生なものが多いのです。なので、痛みが早い、玉ねぎの匂いがきつい。。でも、これはオーブンで焼いているので、日持ちします。アレンジ自由自在で、我が家は作り置きにしておき、これにブイヨンを加えてトマトソースパスタにしたり、タコライスにしたりしています。作り置きできるのは本当に便利!

辛くないメキシコ人に教わった作り置きサルサ

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材料

トマト 4個

玉ねぎ 1/2個

ピーマン 1/2個(日本のピーマンだと1個)

にんにく 3かけ

□調味料

お好きなオイル(我が家はオリーブオイル) お好み

塩胡椒 お好み

作り方

①オーブンを400°F(200℃)に余熱しておく。アメリカだとBoilがおすすめです。

②適当に切った材料を耐熱皿に並べる。最後にミキサーにかけるので、大きめに切っても大丈夫です。

③オイルを全体にたっぷりかける。塩胡椒を全体にする。

④400°F(200℃)で30分焼く。表面が少し焦げ始めるくらい焼く。

⑤粗熱が取れたら、ミキサー(ハンドブレンダーでもいけます)にかける。野菜の少し形が残るくらいが美味しいです。味見してみて、薄かったら塩を足してください。冷蔵庫で冷やしてから食べるとより美味しいです。

簡単・時短の秘訣

切って、オーブンで焼いて、ミキサーにかけるだけ。なのに、美味しいので持ち寄りパーティーとかに持っていくとすごく喜ばれます。作り置きして、冷凍保存も可能です。

以上が作り置きできるサルサの作り方です。夫がすごい気にっているので、我が家はよく作ります。家でトマトソースを作るという発想が無かったのですが、このサルサソースのおかげでサルサとトマトソースが一緒に作れて一石二鳥です。よかったらぜひぜひ作ってみてください!

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