[卵不使用]バター常温不要!ふるい不要!寝かさない!簡単ほうれん草のクリスマスクッキー

どうも🙆ロサンゼルス在住のHolistic Pre Post Natal Nutrition Coach(産前産後栄養コーチ)のKiyoです!今回は我が家のクリスマスクッキーをインスタで紹介したところ、レシピを教えて欲しいというリクエストをたくさん頂いたので紹介したいと思います。ぜひクリスマスに、普段のお菓子作りにお子さんと一緒に作ってみてください!

こだわりポイント

①バター常温に戻さない!ふるいもかけない!寝かさない!

バターを常温に戻すってお菓子作りの基本だと思うんですけど、私せっかちだし事前にってすごく苦手なので、バターを常温に書かれているとすぐレンチンします(笑)それでも普通に美味しくできます!なので、私のレシピは戻しません!子どもがクッキー食べたいってなったらすぐに作れます。

粉類をふるいにかけるのもお菓子の基本ですよね。。もちろんふるいにかけても大丈夫なのですが、我が家は基本子どもに作らせるので、子どもがそのまま入れてます。どうせ捏ねるので全然問題ないです!

クッキー生地って普通冷蔵庫で寝かすと思うのですが、子どもが早くやりたいというのでその工程も省きました。型抜きしにくい場合は一旦寝かしてください。

②野菜嫌いの長男も食べれる野菜クッキー(着色料不使用)

野菜嫌いの長男少しでも野菜の物をと考えたクッキーです。着色料を使わずクリスマスツリーの緑を表現できます。私はほうれん草を茹でるのも洗うのも面倒なので、袋に入ったサラダ用のほうれん草を使っています。ちなみににんじんのすりおろしでにんじんクッキーも美味しいですよ。

③卵不使用、1歳でも食べれる優しいお味

次男が卵アレルギー疑惑なんです。。なので、次男も食べれるように卵を使わないレシピにしました。野菜入りで優しい甘さなので、1歳でも食べれます。次男もこのクッキーが大好きです。

④砂糖の量を減らし、メープルシロップで栄養と風味アップ

個人的に砂糖をNGとは思っていないのですが、砂糖よりメープルシロップを使う理由はメープルシロップの方が栄養価が高いからです。またクッキーにはメープルシロップの風味が合う!なので、砂糖の量を減らしてメープルシロップを入れています。

※もし砂糖を使いたくない方は砂糖を無しにして、メープルシロップを増やすこともできますが、その場合薄力粉も増やしてください。私も試してみたのですが、やはり少し砂糖を入れた方が粉っぽくなくて食べやすくて美味しいです。

⑤フードプロセッサー使用の混ぜるだけ(すり鉢可能)

とにかく簡単にしたくて、フードプロセッサーを使って一気に混ぜています。やったことはないのですが、フードプロセッサーをお持ちでない方はすり鉢で潰す感じで混ぜてもおそらく可能だと思います。

ほうれん草のクリスマスクッキー

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材料

無塩バター 80g

砂糖 20g

ほうれん草 10g(我が家はサラダ用の物を使ってます)

メープルシロップ 30g(大さじ2)

薄力粉 170g

バニラエクストラ 小さじ2(バニラエッセンスだと2.3滴)

作り方

※オーブンを360°F(180℃)に温めておく。

①バターをレンジで溶かす。溶かしバター、砂糖、ほうれん草、メープルシロップをフードプロセッサーにかける。

②ボールに薄力粉を入れる。

③②のボールに①とバニラエクストラを入れて、かたまりになるまで捏ねる。

④③の生地を伸ばして、型抜きをする。

⑤余熱が完了したオーブンに入れて、360°F(180℃)で15分焼く。

超簡単レシピで子どもでも作れます

とにかく簡単、時短、栄養を考えてレシピ考えました。なので、お菓子作りの基本を全無視です。。でも味にうるさい夫も絶賛なくらい美味しいですし、なにより3歳の長男がほぼ1人で作れる簡単工程なので、この時期ぜひお子さんと一緒に作ってみてください!

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栄養について

ほうれん草

微々たる量なのですが、それでもほうれん草は栄養価が高いので、入れる意味ありです。ほうれん草はビタミンK、葉酸、ビタミンA、鉄分、ビタミンCが豊富なので、それをおやつで子どもに食べさせられるってすごく良いですよね。

以上が我が家のほうれん草のクリスマスクッキーです。この時期にぴったりのレシピなので、ぜひお子さんと一緒に作ってみてください!それでは良いクリスマスをお過ごしください★

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