〈アメリカで出産〉スーパー安産を経験した私が思う安産の秘訣とは!?

どうも🙆この度アメリカで第二子を出産しました。そして、その出産体験をブログで紹介しました。出産レポートはこちらです↓

〈アメリカで出産〉第二子出産レポートinトーランス①

〈アメリカで出産〉第二子出産レポートinトーランス②

〈アメリカで出産〉第二子出産レポートinトーランス③

〈アメリカで出産〉第二子出産レポートinトーランス④

みんなにびっくりされたのが今回自分でもびっくりするくらいのスーパー安産だったこと。私自身も友達のアドバイスがとても役に立ったので、今回は私も私なりの安産の秘訣と思われることを紹介します。

スーパー安産!

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①病院到着から7時間

今回は病院到着から7時間で産まれました。陣痛が来たので病院に向かったのですが、病院に到着時は子宮口が全然開いていませんでした。さらに赤ちゃんもまだ上の方にいるという感じで、その時は長期戦になるかなと思ったのですが、あっという間に子宮口も開いて、最後はナースも焦るほどベビーが一気に下に降りてきました。無痛だとお産が進むのがゆっくりというので、7時間は早い方だと思います。

②衝撃の全く切らず裂けず

今回最もびっくりだったのが、お股を全く切らず裂けずで済んだこと。1人目の時はかなり裂けた?切った?のでもちろん今回も裂けるもんだと思ってたら、驚きの切らず裂けずでした。これってすごいことみたいで、日本人だと90%以上の妊婦さんが切るもしくは裂けるみたいです。おかげでベビーが産まれてから縫う必要もなかったです。お股も痛くなくて、1人目との違いに驚きでした。

③産後スタスタ自分で歩けた

1人目の時もそうだったのですが、産後すぐスタスタ自分で歩けるくらい体力が残っていました。その姿に担当ナースもびっくりでした。

スーパー安産にできた秘訣!?

自分なりに今回はなぜスーパー安産にできたのかを自分なりに考えてみました。1人目も安産でしたが今回はそれ以上。必ずこれが理由なのかは分からないのですが、よければ参考にしてみてください。

 ①毎日の食事の栄養

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栄養コーチの資格を取ってからは自然と毎日の栄養を考えています。少しでもお腹のベビーにいい栄養をと。自分が勉強したことが活かせたのかもしれません。私は”いい食事はいい体を作る”と思います。よければ参考にしてみてください。

〈栄養コーチ〉妊娠したら気を付けたい栄養5つのこと

②体を動かす

私の場合は長男がいたので臨月であろうと家でゆっくりということができませんでした。臨月でも長男を公園で追いかけまくりの日々。でもこれがよかったのかもしれません。難産を経験した友達に、なるべく動いていた方がいいと言われて、それもあってじっとすることなく動くようにしていました。ドクターにも動いてOKと言われていたので。これで体力作りができていたんだと思います。ただし、必ずドクターに確認されることをおすすめします。私の場合はあくまで動いてOKと言われていたので。

③ヨガをする

妊娠前からヨガにはまっていて、妊娠してからしばらくはおやすみしていたのですが、安定期に入ってからは腰痛予防も兼ねて家でヨガやストレッチをしていました。後期に入ってからはオンラインヨガや公園ヨガにも参加しました。これもよかったらしく、股関節がすごく柔らかかったので何かスポーツしてるの?と聞かれました。ヨガと答えるとなるほどねと言われましたよ。確かに出産の際は股関節をものすごく開くので、柔らかくしておくといいのかもしれないです。

④会陰マッサージをする

1人目の時は臨月に入ったらしっかりと会陰マッサージをしていたのですが、それでも思いっきり裂けました。。なので、今回するか悩んだのですが、できることはやっておこうかなと思って。でもまだ破水事件以来、生産期までに産まれることを恐れてしまったので、生産期に入ってからやろうと思ってました。なので、実質マッサージしたのは1週間ちょっとだったので効果がはっきりとあったからは分かりませんが、多少あったかな?

以上が私が思う安産秘訣です。あとは無痛はやっぱり最強です。プッシュ前に体力を温存できるのが本当に素晴らしい。あとあと裂けず切らずは産婦人科の先生の腕もよかったかもしれないです。主人曰くドクターはめっちゃ冷静に指でお股を開けてくれていたらしいです。トーランス付近に住んでる方はめっちゃおすすめです。

〈アメリカで妊娠〉トーランス付近で日本語の通じるおすすめ産婦人科

本当に人によってお産は全然違いますよね。直前まで順調でも急に難産になったり。。十人十色だと思います。なので、私のやったことが役に立つかは分かりませんが、少しでもお役に立てると嬉しいです。元気な赤ちゃんが誕生しますように。

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