〈アメリカで育児〉乳腺炎にならないための予防策

今回は自己流で実施している授乳について紹介します!今のところ乳腺炎にもならず、乳首も切れず、ベイビーの体重も順調に増えてるので、うまく行ってるはず?かなり自己流なので、効果がなかったらすみません😂

乳首が切れる恐怖

出産後、乳首の痛みにビックリ!まさか乳首がこんなに痛くなるなんて知らなかったから、衝撃の激痛に泣きそうになりました💦色んな人からみんなそんなものだと言われても、もう授乳するのが嫌になりそうでした😱そこで私がとった自己流対策はこちら⬇︎

搾乳機

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アメリカの場合、オバマケアの一環で保険会社から自動の搾乳器が支給されます。無料の搾乳器に関してはこちら。でも、私の場合医師の診断書が必要だったので、出産前にもらうことができませんでした・・しかし、出産後あまりの乳首の痛みに耐え切れず、手動の搾乳機を購入。私が購入したのは、Medelaです。電動もMedelaにしたので、合わせた方が哺乳瓶とか便利かなと思って、同じブランドにしました!乳首が切れそうに痛い時は直接ではなく、この搾乳機で搾乳してからあげてました。2回に1回を搾乳してあげることで、乳首の痛みがかなり軽減されましたよ🙆

乳首クリーム

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病院でもらったLansinohの乳首クリーム。アメリカの友達曰く乳首クリームはMedelaよりLansinohがいいみたいです。ちょうど病院でもらえたのもLansinohだったので、痛みがある時は、授乳したあとは必ず塗るようにしてました🙆

ちなみにこのMedelaの乳首カバーも買ったのですが、つけ方が悪いのか、私と我が子には合わなかったので、ほとんど使わなかったです・・

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乳腺炎の恐怖

とりあえず恐れているのが乳腺炎。友達から高熱が出ると聞いていたので、なかなか病院に行けないアメリカだし、家族も主人しかいないのでなんとしても避けたい💦でも、妊婦がなると言われていた数々の不調はほぼすべて経験したので、乳腺炎もなる気がしてならない私。そこで、なるべく乳腺炎にならないように実施した私の対策を紹介します!

搾乳器

またまた搾乳器!ほんと搾乳器大活躍なので、かなりおすすめ🙆主人が見てくれている時はミルクなので、ミルクをあげた時は、必ず搾乳して、冷蔵庫で保存。保存したミルクは12時間以内に温めてあげるようにしています。また寝る前に胸が張ってる時も必ず搾乳してから寝るようにしています。搾乳は正直かなり面倒ですが、乳腺炎にならないためと言い聞かせて、搾乳してます!

おっぱいマッサージ

産後1週間はベイビーも慣れていないので、うまく吸えてないからか、胸が張って張ってカチカチ状態に💦これでは乳腺炎になると思って、お風呂あがりにマッサージ。それから、搾乳する際に主人にお願いして、絞り出してもらいました。搾乳しながら、マッサージがかなり難しいし、ムラが出るので、主人にお願いしてました。主人は牛のお乳を絞る気分だそうです(笑)

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こんな感じでなんとか今のところ乳腺炎にならずに生きてます。でも、乳腺炎になった友達曰く体質もあるらしいので、なんとも言えないですね・・ただ、とにかく搾乳はめーっちゃおすすめです!


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