〈アメリカで育児〉寝ない息子との奮闘記8つの法則(生後1ヶ月)

新生児時代はとってもよく寝る子だった我が子👶5時間とか普通に寝るので、心配なって起こして授乳していたほど。母に似てよく寝る子なんだなぁーと思っていて、義母からも子育てしやすくていいねと言われてました。最低でも毎日6時間は寝れていたので、義母の助けもあって、最初の1週間以外はけっこう寝れてました🙆

しかーし‼️生後1ヶ月経った頃から、突然夜寝なくてなった我が子‼️特に深夜の3時から朝の9時までまったく寝ないという日が続く・・その反動でお昼は爆睡。体力がついてきて起きれる時間が増えたみたいだけど、さすがに夜中起きるのは辛い💦あまりにも寝てくれなくて、1回抱っこしながら大号泣😭泣きながら主人を起こして、寝かしつけを代わってもらったこともありました・・

そこから色々、本当に色々チャレンジして、2ヶ月手前にして、だんだんと深夜にまとめて寝てくれるようになった我が子✨今回はその色々チャレンジしてよかった8つの法則について紹介します!

効果のあった改善点

1、お風呂の時間を早く

色々調べたところ、湯船に浸かると赤ちゃんは体が暖まり目が覚めてしまうそう💦確かに最初の頃お風呂上がりすぐ寝ていたのは、へその緒が取れるまで湯船ではなく、体を拭くだけにしていたので、湯船につかってなかったからかもと気づく。(アメリカ流お風呂の入れ方へその緒が取れるまで編はこちら!)
ということで、夜の6時から8時の間には絶対入れるようにしました🙆私1人でも入れれるように練習をして、旦那が学校の日は1人で入れるようにしました。すると、お風呂上がりは目がぱっちりなので、2時間ほど起きているのですが、そのあとは爆睡するように✨

2、部屋を暗く

ジーナ式のねんねトレーニングというトレーニング方法によると、昼夜の区別をつけさせるため部屋は暗い方がいいそう。ということから、今までは明るい方が寝るのかなと思い電気をつけていたのを、夜は暗い部屋で寝かせるようにしました。授乳のときも前は電気をつけていたのですが、今は暗いままでするようにしています。暗いままの方が下手に起こさなくていいので、授乳したあとまたすぐに寝てくれます✨

3、スリーパーでミノムシに

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日本だとあまり馴染みのない完全に包むタイプのスリーパー。アメリカでは主流のようで、みんなこれに包んで寝かせるようです!ちょうど気温が下がったこともあり、寒いのが大嫌いな我が子のために買ってみたフリース素材のスリーパー。これが大正解✨まず、抱っこからベットに移動したときにもうすでに包まれて暖かいようで、ベットに寝かせても起きずにそのまま爆睡するように🙆また包まれている安心感か、暖かいのがいいのか前よりも爆睡🙆一度暖かい日に暑いかなと思って、スリーパーに包まず寝かせたのですが、2時間ちょっとで起きてしまいました。なので、ミノムシ型スリーパー効果は絶大!今は暖かくなってきたので、綿のタイプのスリーパーを活用しています!

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4、授乳後20分は待つ

なかなかゲップが出なかった時と授乳の途中で寝てしまった場合は、そのまま横にしてしばらくして普通に寝かせていました。でも、そうすると1時間くらいで泣いてしまって、抱っこするとゲップが出るということがよくありました💦ゲップがしたくて起きていたみたい。ということで、いくら爆睡してても授乳後最低でも20分は縦抱き気味に抱っこをして、そのあとベットに寝かせるようにしました。これによって、もしゲップが出なかったとしても、1時間後に泣くということがなくなりました🙆20分は長いですが、そのあとゆっくり寝るためと自分に言い聞かせて、ブログを書いたり、情報収集とかしながら時間を潰しています。

5、授乳時間はたっぷり

前は乳首の痛みと早く寝たいという焦りの気持ちから、片方ずつ10分経ったらかならずやめるようにしていました。でも、夜の授乳時間はたっぷりとるようにすると、最後の方にはもう寝てしまうように🙆‍そのままゲップさせ、縦抱きにしてしばらく待って寝かせると爆睡してくれるように💤お腹がちゃんと満たされるのと、吸い付かれて寝てしまうのと、乳首の安心感がいいのかも✨

6、記録を再開

出産後3週間ほどはアプリで授乳、うんちなどの記録をつけてました!しかし、4週ごろから感覚がつかめてきたので、記録するのをやめていました。しかし、我が子の生活リズムを把握するために、改めて記録を再開することに。さらに寝てる時間も記録してみることにしました!すると、特徴が色々見えてきて我が子の生活リズムがわかるように!例えば、お風呂上がりは最高でも2時間しか寝ないとか、お昼起きている時間が多い日は夜よく寝るとかなどなど。まずは、状況を把握するという上で、きちんと記録をつけることはとってもオススメです🙆‍ちなみに私は色々試して、この”ぴよログ”というアプリにしました✨このアプリかなり優れもので、簡単に記録できる上に、見やすい🙆‍しかも、パパと共有できるので、とってもオススメです!!

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http://piyolog.strikingly.com/

7、お昼寝は最高でも2時間まで

今まではお昼寝は好きなだけさせてましたが、昼夜の区別をつけるためには、お昼はなるべく起こした方がいいということで、お昼寝は2時間過ぎるとオムツ替えをして起こすようにしました!お昼の間に家事をと思っても、ぐっと我慢!何よりも夜寝ることが1番楽になります!家事は最悪今日やらなくてもどうにかなるものと言い聞かせてます。今は夜たっぷり寝てくれるので、反対にお昼は全然寝てくれません🙅‍でも、夜寝てくれる方が断然楽です🙆‍

8、寝てくれたらラッキーくらいのテンション

これはもう精神論なのですが、最初は寝てくれない日は◯時間しか寝れなかったと思っていました。でも、そうするとどんどん辛くなっていくので、例えば2時間が普通で4時間寝てくれた日はラッキーと思うようにしました。すると例え2時間で起こされてもイライラが減って、逆に6時間寝てくれた日はかなり我が子を褒めました。セルフマネージメント的な感じで気持ちに余裕を持つようにしました🙆

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こんな感じで色々試した結果、2時間→3時間→4時間と睡眠時間が伸びていき、いまでは6時間寝る日も✨続けて5、6時間寝てくれると、私の体もだいぶ休まります✨赤ちゃん自身が成長して、まとめて寝れるようになったというのもあると思いますが、やっぱり上の8つの法則がかなり効いてる予感!私もかなりかなり苦労したので、夜の睡眠でお悩みの方の参考になれば嬉しいなと思います!


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