アメリカで妊娠して、アメリカで出産を経験🇺🇸初めての出産なので、日本での出産を体験していないのですが、それでもアメリカの出産は突っ込みどころが満載!さすがアメリカって感じでした😂今回はその変すぎるアメリカの出産事情を紹介します!!(私の病院だけだったらごめんなさい・・💦)
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1、私語がハンパない
陣痛で苦しんでる時も、無痛の麻酔を入れている時も、ベイビーをいきんでいる時も、ベイビーの頭が見えている時も、会陰縫合の時もとにかくしゃべるしゃべるしゃべるドクターとナース。話の内容もめっちゃプライベート!例えば、映画の話だったり、子供の進路の話だったり、ランチの話だったり・・日本の病院で診察中にこんな話しているドクターとナースは見たことがない😂きっと日本だったら大クレーム!でも、まぁアメリカだと気にならないのは不思議😂なんせ、これは病院に限ってではなく、とにかくおしゃべりが大好きなアメリカ人🇺🇸レストランの店員さん、ショップ店員、ホテル、郵便局などなど日本だったら確実にクビになっていそうな銀行などでもスタッフ同士でとにかくしゃべるしゃべるしゃべる・・なので、めっちゃ仕事が遅い(笑)それに慣れすぎて、あまり違和感を感じなくなってしまっているのです・・でも、個人的には静かな環境より勝手に喋っててくれた方がリラックスできてよかったです🙆
2、患者をハニーと呼ぶ
なぜか出産の時のナースにはハニーと呼ばれてました(笑)ナースコールした時も「どうしたの?ハニー」。陣痛で苦しんでいる時も「大丈夫よ!ハニー」。トイレに行きたいと言った時も「OKよ!ハニー」。なぜ?(笑)なぜかは分かりませんが、面白いので問題無しでした🙆
3、産後の食事はハンバーガー
日本だと産院ではおいしいおいしい和食が食べられると思うのですが、私が産後食べた物はハンバーガー、フライドポテト、コーラという絵にも書いたようなTheアメリカな食事でした🍔他の方のブログだと産後アメリカの食事は食べれないという人が多かったのですが、空腹すぎて、私は全然おいしく頂きました🙆逆に私の場合、量が少なすぎて、もっと食べたいくらいでした🐷
4、検診時間は気分次第
陣痛の時も「30分後にまたチェックしに来るわね!」とナースに言われて、結局来ずナースコール。これが5回くらい😂産後の夜のナースにいたっては、「2時間ごとにチェックしに来るから!」と言われて結局1回も来なかった。日本だとありえない適当具合ですよね・・しかも、ナースコールしても来るのが10分後とか😱死にかけやったらどうすんねーん!!さすがアメリカ🇺🇸💦
5、オムツにおくるみだけ
私の病院だけかもしれないのですが、我が子は生まれてから退院まで終日オムツにおくるみだけでした👶日本で出産の経験がないので、特に違和感を感じなかったのですが、日本で出産した友達の写真を見てビックリ!服着てる😲!友達の赤ちゃんはちゃんと病院のロゴの入った服を着てました。オムツにおくるみだけって寒くなかったのかな我が子・・確かによく泣いてたから寒かったのかも😂まぁたくましい子に育つでしょう!
⬆︎こんな感じでオムツだけ履いた状態からおくるみでぐるぐる巻きにされます。ちなみに目の感染予防のジェル状の目薬後なので、目が完全ジェルで覆われてギャン泣きしている写真です。日本だとこの目薬はしないのかな?
ちなみにアパートのオフィスの人に生まれた報告しに行ったのですが、その人が私がちゃんと服を着せておくるみに包んで連れてきたので感動してました!なんとみんなオムツだけの状態で連れてくるそうです(笑)たくましすぎるアメリカ人🇺🇸
こんな感じで文化が違えば、出産も違うという感じでした🌍私は逆にこの適当な感じが変に身構えせずリラックスできたので、よかったですが、気になる人は怒り爆発だと思います😂
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