〈アメリカで妊娠〉やること14低置胎盤で超音波検診

2回目の胎児ドックの際に、胎児には問題はないが、胎盤の位置が今は下にあるから、28週から31週の間に再度超音波検査をするようにドクターから言われました。何もなければアメリカでは超音波は2回しかしないと聞いていたのですが、私の場合はこの胎盤の再検査があったので、3回受けることになりました💦

低置胎盤って何?

胎盤が通常の位置になく、前の方にある場合は前置胎盤と呼ばれ、下の方にある場合は低置胎盤と呼ばれるそうです。私の場合は、低置胎盤だったので、31週までに胎盤の位置が通常に上がる場合も多いようですが、もし戻らなければ帝王切開になると言われました💦 帝王切開でも無事に産まれてくれればいいのですが、どちらにせよ性格上早くはっきりさせたいという感じで、次の超音波まで落ち着かない感じでした・・ドクターから2回目の胎児ドックと同じように予約をとるように言われたのですが、前回の苦い思い出があるので、うまく電話で予約できるか旦那がビクビクしながら電話をかけてました(笑)(前回の予約が取れない事件はこちら!)今回はスムーズに予約が取れて、28週目に再度超音波をすることになりました。

またまた長丁場の超音波検査

予約日に前回と同じ場所に行って、毎度お馴染みのCo-payを払って、個室に案内されました。前回は主人も一緒に検査室に入れたのですが、なぜか今回は外で待つように言われ、廊下の小さな椅子で40分ほど待っていることに・・主人は部屋には入れないのか聞いてみると、ある程度検査が終わったら入れるから呼びに行くわねと言われました・・アメリカでは担当する人によって言うことややることが変わるのは日常茶飯事なので、今回もそれなのかな?と諦めて、1人で受けることに。前回は新人?のような人が最初担当して、後からベテランが登場して、結果1時間近くかかったので、今回は早く終わるように祈っていたのですが・・まさかの今回も途中からベテランが登場してチェックして、撮り直しという作業が行われたので、結果また1時間近く検査がありました💦

一応念のため再度性別を聞いておこうと思って、新人?の方に聞いてみると、ベイビーが動きまくるので、ブツが見れないわと言いながら全然我が子のVolcanoを確認できず・・😂 結局、ベテランの検査技師の人が一発で出してくれて、おまけに分かりやすいように矢印までつけてくれて、その写真もくれました!つまり我が子の動きまくりの問題ではなく、腕の問題でした・・😂 しかも、なぜか今までは4枚くらいしかエコー写真をくれなかったのに、この日は8枚くらい渡されました(笑)本当人によってやることが全然違うので、毎回なぜ?ということになります・・

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アメリカでは、訴訟などの問題から検査技師さんから結果を伝えることは禁止されており、ドクターから伝えられます。次の検診の時にドクターに聞いてみると、無事に通常の位置まで上がっているので、自然分娩?無痛分娩?でいきましょうとのことでした✨ とりあえず、結果が分かって一安心でした✨