どうも🙆前回はホテル編を紹介しましたが、今回は子連れ編ということで、子供達とのホテル滞在の様子やオススメの持ち物を紹介していきたいと思います。0歳の次男は全然大丈夫ですが、野生児の長男にとってはホテル滞在は地獄だなと思ったので、色々とおもちゃなどを用意していきました。
※今回はロサンゼルス空港から関西国際空港での経験談となります。空港や帰国時期によって異なると思いますので、ご自身でご確認いただけますようお願いいたします。
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[ホテル３日間強制隔離]アメリカから0歳と3歳の子連れで帰国レポート-ホテル編-
子連れの時間潰しレポート
粘土セット
我が子粘土遊びが大好き。なので、今回も粘土セットを持ってきました。ずっと欲しいと言っていた消防車の粘土をターゲットで買って、それも持って行きました。それをバスルームでやらせました。ただ、掃除が大変だったので、ゴミ袋を持って行って敷いてやればよかったなぁと思いました。
工作セット
これはジョアンでゲットした工作セットです。こけしを作れるキットです。めっちゃシュールなこけしができました。
シールブック
長男は今PawPatrolにハマっているので、それのシールブックをアマゾンで買いました。このシールブックはパズルができたり、迷路、塗り絵などあってオススメです。
お風呂のおもちゃ
これがすごくよかったです。お風呂で使える迷路のおもちゃ。元々レゴとか粘土とか自由に創造するのが好きな長男。しかも水遊びも大好きなので、このおもちゃはかなり使えました。
光るブレスレット
光るブレスレットはジョアンで買いました。お風呂に入れたり、布団の下でテントごっこしたりしました。
ブレスレット作り
これは神のような優しい友達がホテル隔離になったと言ったらなんと前日にわざわざ家まで届けてくれたおもちゃのひとつ。家族全員分作ってもらったので、結構な時間潰しになりました。自分で作ったということもあって、気に入ってずっと着けていました。手先の発達にもいいですね。
他にもペイントしたり、余ったペットボトルで遊んだり、外の景色見ながらバスが通ったらお菓子をひとつもらえるというゲーム遊びなどをしました。
Duploレゴ
長男はDuploが大好きで家ではほぼ毎日レゴで遊んでいます。持ってくるか悩んだのですが、結局やめてしまって。でもすごい好きなおもちゃなので、いくつか持ってきてあげればよかったなぁと思いました。子供が普段遊んでいるおもちゃを持ってきてあげるのもいいなぁと思いました。
おすすめの持ち物
ホテル強制隔離で持ってきてよかった物、あれば便利だった物を紹介します↓
■インスタントコーヒー
一応1食につき1個？のドリップコーヒーはもらえるみたいなのですが、わざわざ電話して持ってきてもらうのも大変だし、アメリカで愛用しているインスタントコーヒーの方がぶっちゃけ美味しかったので持ってこればよかったなぁと。。
■紙コップ
陶器のコップが1個だけありました。でもお茶を飲んだり、味噌汁を飲んだりしていたので、全然足りなかったので、持ってこればよかったなぁと。
■おやつたくさん
部屋に籠っているのにお腹は空くので不思議です。あと本当に食べることが唯一の楽しみなので、たくさんおやつ持っていけばよかったなぁと。
■ゴミ袋
粘土やペイントをやるのに、下に敷いて使えば後片付けは楽だったなぁと思いました。
■子供用のパウチ
ホテル用の小さい冷蔵庫がついていて、そこに冷凍ゾーンがあります。そこに子供用のパウチを入れておいたらアイスクリームのようになって息子は喜んでましたよ。
■インスタントのお味噌汁
お弁当を温めることができないので、持って行っていた暖かい味噌汁に癒されました。あと、時差ボケで変な時間にお腹がすくので、そんな時も味噌汁を飲んでました。偏食の長男も味噌汁の野菜で生きていました。
■カップうどん
副菜がほとんど同じお弁当なので、最後はさすがに飽きてしまったかつ常にお腹がすいていたので、カップうどんに癒されました。
■食器洗剤とスポンジ
子供の用の水筒を洗ったり、離乳食用のスプーンを洗ったり、ホテルのマグコップを洗ったりと持って行っていて正解でした。
■サランラップとふりかけと海苔
時差ボケで子供のご飯のタイミングも全く合わず。。なので、サランラップがあればおにぎりにしておいて、お腹がすいたらあげれたなぁと思いました。あと、ふりかけも長男は喜んでました。
以上が今回ホテル強制隔離になって持ってきてよかった物や欲しかった物、ホテルでの滞在の様子などです。3日間完全缶詰状態なので、厳しいなぁと思っていたのですが、事前準備もあってか、時差ボケなどもあって全然大丈夫でした。むしろ日本に着いてすぐご飯が食べれて、すぐに寝れたので快適でした。結果的にカリフォルニアは私たちが入国してすぐに対象から外れてしまったので、多くの帰国者の方はこのホテル隔離を経験しなくてもいいようになりましたね。。でもいくつかの州と他の国では強制隔離の方もいらっしゃると思うので、その方々の参考になれば幸いです。
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