どうも🙆ロサンゼルス在住Kiyoです。実は我が家ロサンゼルスで家を買いました!!!我が家の家を買う話についてはYouTubeで紹介しています↓↓↓
アメリカの家の種類
これ結構日本と違って面白いですよね。まず、家を探す前に知っておくと探しやすいと思います。
Apartment(アパートメント)
我が家がずっと住んできたのはこのapartment。日本でいう賃貸マンションです。アパートに住んでるって聞くと日本でいうと、木造の歩くと床がキシキシいう感じのイメージだと思うのですが・・日本でいう賃貸マンションです。逆にマンションっていうと、英語では芸能人が住んでそうな大豪邸という意味なので、英語でマンションを買ったって言うとビックリされるかもしれないです。。
メリット:施設が整っている、メンテナンス費が家賃に含まれている、引っ越しが簡単
デメリット:お金が掛け捨て、家賃が上がり続ける可能性大
Condominium(コンドミニアム)
日本でいう分譲マンションですね。アパートメントは管理会社や個人オーナーがすべてを所有しているのに対して、コンドミニアムはそれぞれの部屋を1人のオーナーが所有しているというイメージです。まずはコンドミニアムから購入と考える方も多いと思います。
メリット:値段が比較的安い、ゲートなど安全性が高い
デメリット:騒音問題、ガレージや庭がない場合が多い、共益費がかかる
Townhouse(タウンハウス)
我が家が今回買ったのがコレ↑日本だとあまり馴染みがないのですが、簡単に言うとお隣さんと壁がくっついている家という感じです。アメリカでは一般的で、家族で駐在で住まれている方はタウンハウスに住んでいる人が多いです。基本的にはコンドミニアムのように各部屋を各オーナーが買っているいうイメージですが、タウンハウス型のアパートメントもあります。
メリット:一軒家よりは安いけどプライベート感はある
デメリット:壁がくっついているので気は遣う、庭がないもしくは狭い、共益費がかかる
House(一軒家)
イメージ通り壁を共有していない1軒屋です。一軒家と言ってもアメリカは幅広いので、プール付き、周りが見えない大豪邸もあれば、庭なしの1LDKなどの小さい一軒家もあります。またゲートなどが付いているコミュニティタイプの1軒屋もあり、そういった場合はHOAと言われている共益費が必要です。
メリット:憧れでしかない
デメリット:メンテナンスが全部自分かつ自費、安全確保も自分
買いたい家の種類を選ぶ
まず家を探すのにすることは、エリアを決める。我が家は学区を最重要視したので、学区でエリアを決めました。学区を調べるにはこちらの記事で紹介しています↓
http://[アメリカ人に聞いた]賢い人が本当にやっているアメリカ学区の調べ方-在住ブロガーママ-
エリアが決まれば、買いたい家の種類を決めて、予算内でひたすら探します。我が家も本当は一軒家が欲しかったのですが・・欲しいエリアでの一軒家はとてもじゃないけど買えない値段だったので、タウンハウスならということでタウンハウスにしました。我が家は男の子2人なので、コンドミニアムは騒音問題が厳しいなぁと・・あとガレージと中庭が欲しかったので、タウンハウスにしました。
HOA(共益費)という落とし穴・・
HOAはHomeowners Associationの略。ロサンゼルスは何よりHOA(共益費)が高い・・しかもHOAって上がる一方なので古い家ほど高いのが一般的です。高いところではHOAだけで月10万円とかあります。。なので、家の値段が安くてもHOAが高いとそれを一生払わないといけないということになります。一般的に共有の施設が充実しているほど高いです。例えばプールがある、プールが温水、ゲートがある、ゲートに管理人がいる、クラブハウスがある、ゲート内に公園がるなどなど。一軒家でもコニュニティ内にある場合は、HOAが発生する場合があります。
逆にコミュニティ内に属していない一軒家はこのHOAがありません。その代わり、芝生の手入れ、プールがあればプールの管理などはすべて自分で管理しなければなりません。アメリカ人ってこういう手入れにめっちゃ慣れてるからいいけど、日本育ちの日本人はなかなかハードです。。なのでプロにお願いするのですが、それはそれで高い。。お金がいくらあっても足りませんアメリカ生活・・
以上が初めてアメリカで家を買う-家の種類編-でした。あくまで私の意見ですので、必ずご自身の目で確認されることをオススメします。
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