どうも🙆今回は我が家日本に一時帰国しました。初めての子供2人を連れての飛行機、12時間の飛行時間、空港に着いてからのコロナ対策の入国審査、ホテル強制隔離となかなかハードな経験で、私も分からないことだらけでたくさん調べたりしたので、様々な人から聞かれたりしたので、この経験をまとめることにしました。
※今回はロサンゼルス空港から関西国際空港での経験談となります。空港や帰国時期によって異なると思いますので、ご自身でご確認いただけますようお願いいたします。
ロサンゼルスのトーランス付近でPCR検査の陰性証明書を発行してくれる検査場とレポート
[ホテル3日間強制隔離]アメリカから0歳と3歳の子連れで帰国レポート-ホテル編-
[ホテル3日間強制隔離]アメリカから0歳と3歳の子連れで帰国レポート-子連れ編-
強制隔離ホテル3日間にカリフォルニア州が指定
今回は初めて0歳の次男を連れて飛行機に乗るので、1週間前から準備を開始して、直前はバタバタしなくていいようにしていたのですが・・帰国5日前に水際対策のホテル強制隔離3日間にカリフォルニア州も指定される事が発表されて、私たちが帰国する1日前から施行されることになりました。。。ということで、そこから怒涛の通常の帰国準備とホテル生活の準備品を買いに走りました。本当にギリギリまでバッタバタでした。。
体験レポート(ロサンゼルス空港から関西国際空港)
まず飛行機で関西国際空港に到着後、機内で30分ほど待ちました。機体の前の方の方から案内されました。フォミリーサービスを使う方は1番最後の方に案内されてましたよ。
空港内の手続きからホテルへ
陰性証明書の確認
ベビーカーを登場口まで持って行ってたので、ここですぐ使えました。これが本当よかった。めっちゃ並ぶので、子供達乗せれるし、荷物も乗せることができました。アメリカではすごく子連れが優先的に案内されるのですが、日本はそうでもないという噂でした。でも、実際はベビーカーで行ってからか、少し優先されるとこもありましたよ。ただ、子連れは唾液検査ができないので、結果として子供いない人の方が早く出れると思います。
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モノレールに乗る
普段電車に乗らないので、長男は大喜びでした。降りてももう1回乗りたいとぐずってました。。
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唾液検査
レモンと梅干しの写真があるけど、疲れすぎてて全然効かない。でも、割とすぐ出るものですね唾液。ここが混みすぎて、ソーシャルディスタンスとか無縁。。しかも子供は唾液は難しいですよね。
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(唾液ができない場合)鼻の検査
空港内にあるクリニックのようなところでお医者さん?のような方に鼻にめっちゃ長い綿棒のようなものを突っ込んでもらう。寝ている子も起こされていて仕方ないけど可哀想だった。。我が子たちはこういうのには強いので、あっという間に終わりました。こういう時は本当助かります。
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どこから来たか確認
ホテル3日間隔離強制の人は首に札をつけられます。
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誓約書や健康状態などの書類確認
何の書類だったか忘れたのですが、ここで何かの書類を書きました。
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アプリの確認と説明
担当の人と一緒にアプリの操作確認を行いました。ブースのようなところで行うのすが、わざわざ2人分椅子を持ってきてくれて、日本人って本当丁寧でびっくりします。
ここで長男がトイレに行きたいと言い出すし、お腹すいたというし、次男は泣き出すしで割と大変でした。他の子供達もみんなぐずってて、泣いている子たくさんいました。
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健康状態の確認
お医者さんみたいな人と健康状態とアレルギーなどの確認を行います。ここでアレルギーがあると言ったらご飯は別なのかな?主人はエビアレルギーを伝えるの忘れてて、ホテルでのお弁当にがっつりエビフライが入ってました。
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検査結果を待つ
小さいプレイグラウントが解放されてました。でも、ずっと待たされた子供達は限界で、すごい混みあっていましたよ。ここに自販機があって、疲労と眠気に限界だった私たちはコーラを買いました。
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検査結果を言い渡される
陰性であれば空港を出れるみたいです。
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スールケース受け取り
さすが日本。ちゃんと個人毎に荷物が綺麗に分けてあってびっくり。さらにカートまで丁寧に持ってきてくださり、日本って本当すごいなぁと。
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入国審査
通常の入国審査と同じ感じです。日本人はすぐ終わります。
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ホテルの送迎バスを待つ
トイレに行ってたら速攻バスの案内が来ました。
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バスに乗る
バスに荷物を乗せるのも手伝ってくださいました。すごいわ日本。噂だと全部ビニールが被せられたバスに乗るということだったのですが、前とのシールドだけでしたよ。
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ホテル到着
メインフロントではなく、サブの入り口から入ります。バスでなんか説明があったのですが、疲労の限界で次男が号泣してて何も聞こえませんでした。他の方にも申し訳なかったし、早く降りたくて。。
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健康状態の紙を渡してチェックイン
ベビーベットをいるか聞かれてお願いしました。ツインのお部屋でいいですか?と聞かれて、ツインの部屋にベビーベットを追加でお願いしました。
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お弁当を受け取る
長男を含め、3人分のお弁当とお茶を受け取りました。機内食から何も食べてなくて、お腹の限界だったので、すごく嬉しかったです。
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部屋へ
とにかくすごい担当者の方の数で、すごい勢いで部屋に案内されました。エレベーター降りた時とかなぜか6人くらいの人がいた気がします。なぜ?笑。すでにベビーベットを手配して頂いてました。日本は仕事が早い!
所用時間
機体が到着してからホテルの部屋まではだいたい3時間くらいでした。噂では7時間くらいかかったという方もいたので、早い方だったのかな?並ぶ時間は少ないのですが、なんせ立ち寄るブースが多いので、めっちゃ時間かかるし、すごい移動します。なので、子連れは絶対ベビーカーがオススメです。
子連れ対策
親が元気な状態だったら全然大丈夫なのですが、なんせ徹夜状態かつ疲労困憊状態での手続きは結構きつかったです。ただ、夏休みということもあって、子連れの方が多くて、みんな子供がぐずってたので、あまり気にはならなかったです。子供の疲労も限界状態だと思うので、ベビーには授乳をしておいて、飛行機を降りたらすぎにベビーカーが使えて、子供がぐずったらおやつやタブレットなどが見れる状態で飛行機を降りられることを強くオススメします。
じゃないと各ブースで説明などを聞かないといけないので、子供がグズったりしたらなかなか大変かと。。個人的には飛行機の12時間よりも、この手続きの3時間の方が大変でした。。親2人いても大変なので、親1人で帰国される方はもっと大変かと。。
以上が飛行機到着からホテルの部屋までの体験レポートです。子連れと子連れじゃないとでは全然違うと思うので、子連れで帰国される方の参考になれば幸いです。ではホテル編へ続きます。
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