〈アメリカで妊娠〉やること6妊娠初期の胎児ドックを受ける1回目

日本でも年々受ける人が増えてきているらしい胎児ドック。日本だと高額な費用にも関わらず、私の周りでも受ける人が多い気がします。日本だと賛否評論ある胎児ドックですが、アメリカだとむしろ推奨されているようで、カリフォルニアだと医師は胎児ドックがあるということを告知する義務があるみたいです!

受ける?受けない?

私の場合は3回目の検診の時に、胎児ドックに関するパンフレットを渡されて、簡単な説明がありました。カリフォルニアは強制ではなく、推奨されているだけだから、どうするか決めてねと言われました。私たちは受けるということを予め決めていたので、その旨を先生に伝えると、パンフレットについていた同意書にサインするように言われました。

胎児ドックは基本的に2回あります。日本でも同じかな?1回目は、10週目から14週目に行われ、2回目は15週目から20週目に行われます。1回目も2回目も血液検査と超音波の2週類によって検査されます。

私の1回目の血液検査は、11週目でホームドクターのオフィスで採血されました。妊娠初期に専用ラボでやってもらった血液検査のおばさんが神技すぎたのですが、今回は先生の助手?がやってくれたのですが、普通に痛かったです(笑) 超音波はオフィスではできないとのことで、実際に出産する予定の大きい病院でやってもらうことに。1回目の予約は先生がとってくれたので、指定された日に病院に行ってきました。

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神業の超音波検査

私の場合は、普段の検診はドクターのオフィスに行っています。日本で言うと、開業医のクリニックみたいなところです。クリニックの様子はこちらで紹介しています!でも、実際に出産するのはドクターと提携している大きな病院。日本で言うと、総合病院のようなところです。超音波検査もこの総合病院で行います! 私が1回目の超音波検査を行ったのは、12週目でした。

私の通っている総合病院は、Women Centerという産婦人科やレディースクリニック専用の建物があります。まず、その建物に入ると総合受付に名前と到着時間、予約時間を記入すると、ステッカーを渡され、それを服につけるように言われます。用事によってステッカーの色と内容が異なります。赤ちゃん誘拐などの観点から何者かスタッフが把握するためだそうです。

その後、総合受付で教えてもらった超音波の受付へ。ここで、予約してる旨を言って、IDと保険証を渡すと紙を渡され、それに記入するように言われました。記入が終わってしばらく待っていると、名前が呼ばれて、旦那と2人で行こうとすると、旦那は待っててということだったので、私だけ行くことに。体重を測って、身長を聞かれ、ものすごく早い英語でちょっと待っておいて的なことを言われたので、一旦受付で待っていると、個室の手前で待っていてと言ったようで、笑いながら迎えに来られました💦 私の英語スキル・・

次は旦那も一緒に来ていいと言われたので、2人で個室に入りました。しばらくすると、検査技師の女の人が来て、ベットに横になるように言われました。お腹にジェルを塗られて、ものすごいスピードで何も話さず色々な箇所を測っていきました。その姿が神業すぎて、旦那は緑の窓口の新幹線を取る駅員さんのようだと例えてました(笑)確かに、そんな感じの速さであっという間に検査終了!10分くらいだった気がします。検査結果はドクターから直接聞いて欲しいけど、大丈夫そうよと言ってくれました。私が鼓動は聞こえた?と言うと、ちゃんと聞こえたから安心してと言われました✨

アメリカでは、通常の検診では超音波検査はやってくれないので、12週目にしてようやく初めての超音波検査💦 この時まで、生きているかイマイチ実感がなく、不安な部分が大きかったのですが、ようやく鼓動もあると言われ、一安心✨ ベイビーの超音波画像もくれました。

アメリカでは、基本的に胎児ドック以外で超音波検査はしないみたいなので、もし胎児ドックを受けない人は一生しないのかな?日本だと検診の度に超音波検査をやってもらえるのに対して、アメリカでは胎児ドックの2回だけ😂 まぁ費用もビックりの金額なので、2回で我慢。。

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血液検査も超音波検査の結果も、次の検診の際に教えてもらいました。私の場合、特に問題なしとのことで一安心でした💨