〈アメリカで妊娠〉やること5血液検査を受ける

初回の検診の際に、血液検査を受けるように言われ、てっきりホームドクターのオフィスで受けるものだと思ったら、紙を渡され、専用のラボで受けてねと言われました😲 ネットで予約ができるみたいだったので、予約をして血液検査に行ってきました!

最速の血液採取!!

ラボに到着して、受付でホームドクターからもらった紙を渡していつものように、受付の紙に、名前、予約時間、到着時間を書いて、椅子に座って待ちます。しばらくすると、名前が呼ばれて、トイレで検尿をしてと言われました。いつも検診するクリニックは尿検査をしたあとケースを直接看護師さんに渡すのですが、トイレのドアの内側にBOXがあって、そこに置いておくように言われました。

尿検査のあとまたしばらく受付で待っていると、名前を呼ばれて、ブースに行くとベテランそうな技師?のおばさんが待っていました。椅子に座るように言われ、名前などを言うと、手際よく血液採取の準備をしてくれました。昔、健康診断の際に超下手な技師の方に何回もブスブス、グリグリやられ、気分が悪くなってから採血が苦手な私・・ましてやアメリカで初めての採血かつただでさえ悪阻で気分がよくない状況・・しかも、よく見るとケース6本分も取る模様・・😨 超不安な顔をしていると、ベテランのおばさんは笑いながら『すぐだから大丈夫よ!』と言いながら注射器を刺され、死ぬと思いながら目をそらしていると、『もう終わるわよ!』えっ!!と思って、おばさんを見ると確かにあと1本で終わるところでした😵

このおばさんの手際の良さと言ったら、前代未聞の神技でした✨ 日本の看護師さんには申し訳ないですが、これほどの速さで採血できる人は日本にはいないんじゃないかと思うくらい最速採血でした!!おかげで気持ち悪くなる隙間もないくらい一瞬で終わりました。

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結果はドクターから言われるからと言われ、お会計も後ほど請求がくるとのことで、これでこの日はおしまい◎次に検診に言った時に、結果を聞いてみると、特に問題ないとのこと◎結局何の検査だったんだろうと後から色々と調べると、日本でも初回に血液検査をするとのことだったので、それと同じ感じの模様。アメリカでは完全に分業制なので、採血も専門の人がやるから、日本に比べると手際の良さとスペシャリスト感が半端ないとのことでした✨