[トーランス付近]在住ブロガーママが教える日本語学校(補習校)どうする？

どうも🙆ロサンゼルス在住Kiyoです！長男は5歳になり、4月からついに補習校に通い始めました。海外に住んでいる方にとっては日本語学校(補習校)をどこにすればいいのか気になるところですよね。ママ友の間でも5歳に近づくと話題になる重要項目です。私も色々調査してみたので、今回はアメリカ、ロサンゼルス、トーランス近郊での日本語学校(補習校)について紹介します。どなたかの参考になれば幸いです。

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日本語学校(補習校)は必要か？

そもそも友達の中には通わせないという選択肢をする友達もたくさんいます。正直送り迎えがめちゃくちゃ大変だし、日本でいうと年長さんになったばかりなのに、現地のプリスクールと補習校と両方通わなければならないのは長男にとってはかなり大変なことです。まだ補習校の宿題はありませんが、日本語の本読みはあって、長男の通う米系のプリスクールは宿題も本読みもあるので、それの両立も親はすでに大変です。。

でもそこまでして通わせたいと思った我が家の理由は、親を日本人に持つ息子たちにアイデンティティをきちんと持たせてあげたいと思ったこと。言語学者の知り合いの人によると、親と同じ言語を話すことって子供達のアイデンティティを持たせるのにとても重要なことらしいです。たまたま公園で仲良くなった日系人のパパが『アメリカで生まれて暮らしてきたけど、すずっとアメリカ人であることに違和感を感じていた』と仰っていました。そして、自分は日本人なんだと思って日本に行ってみたけど、日本語を話さないし、日本人からは外国人を見られる。そんな葛藤があったと。まさしくこれだなと思いました。

もし将来息子たちが将来日本で暮らしたいと思った時に、日本で日本語を話せないってかなり厳しいなぁと海外に住んで思ったこと。つまり選択肢を増やしてあげたいと思ったこと。

あと、バイリンガル教育って脳の発達にすごくいいらしいです。これは脳の専門家の方に教えて頂きました。

以上の観点から我が家は日本語学校(補習校)に通わせることにしました。

日本語学校(補習校)メリット

日本語学校に通わせるメリットはもちろんたくさんありますが、デメリットもあります。下記はいろんな人の意見を聞いてみたメリット、デメリットです↓↓↓

メリット

・アイデンティティ

・将来日本で働きやすい

・脳の発達

・日本に本帰国しても問題ない

・日本の家族と日本語で話せる

デメリット

・現地の友達となかなか遊べない

・誕生日会が参加しにくい

・宿題が大変

・送り迎えが大変

・他の習い事が難しくなる

・友達が日本人ばっかりになる

・月謝が高い

有名三大補習校(トーランス近郊)

補習校と言われるものはトーランス付近ではこの３つです↓↓↓　見解はあくまで私の意見なので、ご自身でお問い合わせされることをおすすめします。

あさひ学園

https://www.asahigakuen.com/

日本人並みに日本語を身につけさせたい人はみんなここに行きます。唯一文科省･外務省から支援を受けている補習校です。毎週土曜に授業があります。完璧な日本語を育ててくれるみたいですが、とにかく宿題が多い、親のボランティア系？が多い、という感じで親に負担が多いみたいなので、ちょっとそこまで・・って方は下の補習校に入るみたいです。