〈アメリカで妊娠〉産婦人科の初診に行ってきたー2人目ベビー

どうも🙆アメリカで第二子を妊娠して、初診に行ってきた様子を紹介します。どなたかの参考になれば幸いです。ちなみに産婦人科医選びは前回紹介しています。

〈アメリカで妊娠〉トーランス付近で日本語の通じるおすすめ産婦人科

電話で予約を取る

産婦人科医を決めたら電話で予約を取ります。私の場合はまず、Danise先生に電話したのですが、この電話はめちゃめちゃ色々聞かれました。。たぶん30分くらい話したと思います。でも結局Danise先生では予約が取れなかったので、なんやったんやあの奮闘の30分。。となりました・・次にFrancine先生に電話しました。ここは一般的なことしか聞かれず、一瞬で終わりました。しかもアメリカでは一般的に12週以降しか診てくれないと聞いたのですが、来週だったらキャンセルがあるから取れるわよと言われ、でもまだ7週だったので、まだいいかなと勝手に思って、次の予約可能日の9週目にしてもらいました。2人目って本当たくましいな母と思いました。

持ち物

持っていくものは、保険会社のカードと免許書です。あとは、最初に結構な量の問診表を書かされるので、英語が心配の方は調べておくといいかもしれません。ちなみにFrancine先生の場合、問診表に日本語の訳がついていたので楽チンでしたよ。

検診の流れ

まず、受付でボードに名前と予約時間と新規がどうか書きます。すると保険会社のカードと免許書を提示するように言われるので、それを渡します。問診表をもらうので、それを座って書きながら順番がくるのを待ちます。

呼ばれると部屋に入るように言われました。まず血圧を測って、体重を測ります。そのあと簡単な質問をいくつかされます。最終月経日、何人目のベビーか、過去の病気歴など。問診表に書かれているようなことだったと思います。

すると、しばらくするとドクターに呼ばれてオフィスに行きました。そこでもいくつか問診表に書かれているような質問をされます。問診表の内容はスクリーニングテスト時など何回も質問されるので、覚えておくと便利だと思います。日本だとナースに最初に言ったらそれがドクターにもちゃんと伝わっているということが多々あると思うのですが、アメリカでは毎回人が変わる度に質問されるのが普通です。

そして、一通り質問が終わると検査室?に通されて、下半身を全部脱いで診察台に腰掛けて上に紙をかぶせておくように言われました。1人目の経験上まさか初回にエコーされると思っていなかったのでビックリ!アメリカで膣エコーしてもらえると思ってもいませんでした。

まだ9週だったのですが、ちゃんとベビーの姿を見ることができて、感動でした。心音はまだ聞けなかったのですが、心音の波ははっきり見えてサイズも順調だと言われました。

そのあと、オフィスに戻って質問などして終わりです。私の場合は、Maternity Vitaminsを処方してもらうようにお願いしました。そして、私の場合Co-Payも払うことなく次の予約2週間後を取って終了しました。

以上こんな感じで初診を終えました。まさか膣エコーがあるなんて思ってもなかったのでビックリでしたが、ベビーの姿を見れたのはとても感動しました。本当病院やドクター、保険?によって全然違うんですね。

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