納豆に入れたり、釜玉うどんにしたり、とにかく生卵が大好き❤️なのに、有名な話ですがアメリカでは生卵は基本的に食べられません!!というかアメリカ人は生で卵を食べないので、スーパーで売っている卵は基本的に加熱処理されるという前提で売られています。なので、日本のような殺菌処理がされていないので、食中毒になる可能性があるということです💦でも、どうしても食べたくて、夫婦揃って調べに調べまくったところ、アメリカでも生で食べられる卵が売っているということ知りました!!しかーーーし!!色々探しても見つからず、半ば諦めていたのですが、ついにご対面できました✨
Davidson’s Pasteurized
色々調べた結果、NijiyaかWholefoodsにあると聞いて、置いてあった全卵をチェックしてみたのですが、なく・・💦Wholefoodsにないならもうどこにもないかなと諦めかけていたのですが、久々に大好きなSproutsというスーパーに行ってみると、なんとこれが✨灯台下暗しとはまさにこのことで、2年間Sproutsに通っていたのに全く気づきませんでした・・どの店舗にもあるのかは分かりませんが、Torrance近くののSproutsには置いてありましたよ🙆
ちゃんと中の卵にもPasteurised(低温殺菌済み)マークのPが✨ずっと探し求めていた卵です!!早速すき焼きにして頂こうと思います✨
生で食べたいならPasteurised(低温殺菌済み)
私が参考にさせて頂いたのはこちらのブログです!!つまりPasteurised(低温殺菌済み)と書かれたものは日本と同じように低温殺菌処理がされているものなので、アメリカで生で食べるなら1番安心度が高い卵みたいです。(日本でもそうですが、必ず安心という訳ではないので、食べられる際は自己責任でお願いします。)よくファーマーズマーケットの卵は食べられると聞くのですが、ファーマーズマーケットの卵は必ずPasteurised(低温殺菌済み)されているとは限りません。むしろPasteurised(低温殺菌済み)と書かれた卵は私は見たことがないです💦一応ファーマーズマーケットでお店の人に生で食べられるか聞いてみて、彼は頷いていましたが、卵の箱にはがっつり”火を通してください”と英語で書かれてました・・💦
これはWholefoodsの卵ですが、フォーマーズマーケットの卵にも同じような文章が書かれていました💦アメリカのほとんどの卵にこのような注意書きが書かれています。しかし、上で紹介したDavidson’sには書かれていません!しかし、生で食べれますと断言はされていませんが、低温殺菌しているので、最も安全な選択と書かれていました。結局は自己責任ですが、安心率が最も高い卵と言えると思います✨
騙されやすいPasture Raised Eggs(放牧)
よくスーパーで見かけるのが、このPasture Raised Eggsと書かれた卵ですが、よく見ると微妙に綴りが違います!!私も最初間違えてこっちを買ってしまったのですが、こちらは放牧で育てられた卵という意味です。こちらの卵も安全性は高いようですが、こちらは殺菌している訳ではなく、ただ放牧で育てましたという意味だそうです💦なので、1番安心なのはやはりPasteurised(低温殺菌済み)と書かれた殺菌済みの卵だと思います。tとuの間にeがある方が低温殺菌された卵です!
でも、人によって結局考え方は様々で、普通に全く気にしないでどんな卵でも食べる人もいるし、USDA(オーガニックマーク)がついているものを食べる人もいます。ただ、我が家はなるべくアメリカの高額な病院には行きたくないので、できるだけ安全な物を食べたいと思って調べてみました✨※何回も言いますが、必ず安全という訳ではないので、自己責任でよろしくお願いします!
※追加情報※東京セントラルでも買えます!!
なんとこの生でも食べられる卵!東京セントラルでも売っているのを発見しました✨
ちゃんと生でも食べられますと張り紙も書いてあった🙆我が家はいつも東京セントラルなので、めっちゃ嬉しい✨ぜひお試しくださーい🙆🙆
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