私が胎児ドック2回目の血液検査を受けたのは16週、超音波検査を受けたのは19週でした!私の場合、1回目同様、血液検査はいつものクリニックで、超音波検査は出産を行う大きい病院で行いました。1回目の様子はこちらで紹介してます✨
一瞬で終わる血液検査
2回目の血液検査も定期検診と一緒に行いました。1回目同様、いつものクリニックで胎児ドックを受けるというのに同意のサインをした後、看護師さん?がささっと済ませてくれました。前回と違って、スムーズにやってくれたので、あっという間に終わりました。前回がこの後超音波検査で、予約はクリニックがしてくれたので、今回もクリニックから病院に予約してくれるものだと思っていたら、紙を渡されて、電話で予約してねと言われました!!この予約が本当に大変でした・・💦
予約に大苦戦!!
もちろん私が英語で予約できるわけないので、主人に任せることに!そんなある日主人がひどく落ち込んでいる😳 話を聞いてみると電話してみたのだが、たらい回しにされた後、お互い英語が全く伝わらず、結局予約が取れなかったとのこと・・まぁ大きい病院だと基本急いでるし、英語も早いし、仕方ないとのことで、直接病院に行ってみることに。
てっきり1回目と同じ場所だと思ったので、そちらに行って予約を取りたいというとなんと私たちが持っている紙は別の場所に行けと言われる!!前回はここで受けたのになぜ?と思いながら、仕方なく言われた場所に行くことに・・💦 もう受けられないんじゃね?と不安になりながら、受付らしきところのマダムに予約したい旨を話す。マダムは電話でしか予約が取れないと言う😭 それは100も承知だけども・・と思い、ダメ元で今回の経緯を全部話す。すると、マダムがもし英語が通じなくても通訳がつくはずよと言われ、この心優しきマダムが予約の部署に電話してくれる✨ 神降臨!!そこからマダムが電話で、予約したい患者がいるんだけど、うまくコミュニケーションが取れないみたいで、予約してくれない?的な感じで話を進めてくれて、予約を取ってくれました!!神!!という感じでなんとか予約を取ることができました。
めっちゃ長〜い超音波検査
マダムが当日は私のところに来てねと言っていたので、予約してくれた日にマダムの元へ!マダムは私たちのことを覚えていてくれて、中の椅子で待っててねと言われる。椅子で待っていると中の受付で名前が呼ばれ、色々個人情報を伝えて、co-payの$50を払う。その後奥の椅子で待っててねと言われ、座っていると、検査技師さんに名前を呼ばれる。とってもフレンドリーな検査技師さんで安心✨
個室に案内されて、私はベットに、主人は椅子に座るように言われる。生年月日、初めての妊娠か、中絶はないか、子宮検査はいつ受けたかなど一通りのことを聞かれて、ベットに横になる。そこから超音波検査が始まる。アメリカではベイビーの性別を知りたい時は事前に言っておかないと教えてもらえないと聞いていたので、事前に性別が知りたいと伝えました!すると早速性別から見てもらえることに。しばらく確認した後、『多分これがPeanutだからBoyな気がするけど・・ほら!!Volcano🌋 』と言われました(笑)さすがアメリカ!表現が斬新すぎる😹 2人とも男の子が欲しかったので、一安心!その後は、ひたすら胎児ドック。てっきり1回目同様一瞬で終わると思っていたのに、全然終わらない・・性別が分かって安心してしまった私はここからひたすら眠気との戦い。なんと主人も寝かけてたらしい(笑)ベイビー適当な両親でごめんねという感じでした・・しまいには別のベテランみたいな検査技師が登場して、なぜか2人体制に。よく話を聞いてみると、ベテラン技師に画像を確認してもらっている様子・・新人なんかーい(笑)主人曰く、ベテランが『これじゃダメよ!これだったらまた来てもらわないと行けなかったわよ!』と会話してたらしい・・勘弁してくれよという感じです💦
結局1時間くらいかかりました・・結果は主治医から聞いてねと言われて終了。ちなみに4枚ほどエコーの写真をくれました。前回はコピーだったけど、今回は写真でくれました。でも、我が子の顔エイリアンにしか見えなかった💦 妊婦の友達はエコーを見て可愛いと言っていたのですが、私にはちょっと理解不能です😂
こんな感じで結構大変な2回目の胎児ドックでした・・後から色々調べると、1回目の超音波検査は短くて、2回目の超音波検査は隅々まで確認するので長いというのは普通みたいです。だからなのか、私の場合、1回目と2回目の検査場所が異なりました。後日担当医師から結果報告を受けて、胎児には何も異常は見つからなかったとのことで一安心✨ しかし、胎盤が下の方にあるらしく、もう1回超音波検査が必要とのこと・・これについてはまた書きます!